【あつ森】誰でも簡単!モルディブをテーマにしたリゾートアイランド開発♪【あつまれ どうぶつの森 島クリエイト】
あつまれ どうぶつの森(あつ森)で私の島は、インド洋に浮かぶ極上リゾート「モルディブ / Maldives」をテーマに島クリエイトを行っている。
理想としているのは上のようなハイエンドリゾート・・・なんだけど、あつ森のゲームの特性上、水上コテージを作ることができないので、とりあえず全住人の家をビーチフロントにして、全コテージをビーチヴィラにデザイン。
※ マイデザインで水面を貼り付ければ疑似コテージっぽいものは作れるが水面を歩けたりとリアリティがないので却下。
なお、これから紹介する島は使っているマイデザインも最小限で、誰でも簡単にできて、さらにゲームプレイのしやすさを重要視した島クリとなっており、夢見でも公開しているので、あつ森をプレイしていて興味があればぜひ訪れてみてね♪
それでは、ここからはマップに照らし合わせながら詳しい島の案内を!
まずは私の島のマップと島民を紹介。マップは上の写真のように、大きくA~Fの6つの区画から構成されている。その区画の主な内容は以下のようになっている。
A | 島のエントランス:飛行場と案内所 |
---|---|
B | ビーチサイド / 住居区 |
C | 商業エリアとクラブバー |
D | ライブバー |
E | 博物館と森林&畑エリア |
F | 果樹園と日本庭園 |
また現在、島のビーチサイドの住居区(区画B)に住んでいる住人 / キャラクターは以下の通り。キャラクターの画像をクリックすると、それぞれの性格や趣味など詳細情報が見れるので、気になる人はチェックしてみてね。
少し前に「ヘンリー」と「クッチャネ」が出ていったので、島には「キザ」と「ぼんやり」の性格の住人がおらず、元気なアイドル志望が3人、アネキが2人と、女性陣が多めの島となっている(笑)。
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まずは飛行場から入ってまっすぐ進んだ場所にある「島のエントランス」(区画A)エリアからみていきたい。
飛行場から出たところ。飛行場から真っ直ぐ進むと、ヤシの木がお出迎えしてくれる。このヤシの木のエントランスは、実際のモルディブの離島では定番の島レイアウト。また地面の道は基本的には「砂の道」を採用しているが、この砂の道もモルディブリゾートでは定番のシチュエーションとなっている。
ヤシの木に囲まれた砂の道をまっすぐ進むと、島の中心施設である案内所があらわれる。島の旗は、島オリジナルのロゴマークをMとTをモチーフにピンクとブラウンを基調に作ってみた。可愛くて気に入っている♪
案内所の手前にはカフェテリアコーナーを設置。マイデザインで作ったピンク&ブラウンのストライプを使って屋台をリメイク。なお、この屋台向けマイデザインは、夢見で島に訪れるとダウンロードできるのでよかったらどうぞ。
カフェテリアと噴水を挟んで反対側には、待ち合わせコーナーも用意。ここにはポケ森(スマホゲー)とあつ森をリンクさせることで手に入る限定アイテムも飾っている。
島の案内所をグルっと取り囲む花壇。島では、花壇は基本的に2×2のスクエアで区切って作っていて、各スクエアにはそれぞれ異なった色の花を植えて飾っている。また、そのスクエアの花壇の周りは、無数のグランドライトを配置していて、夜になるとそのグランドライトの光が、色とりどりの花壇をライトアップしてくれる。
ちなみにグランドライトの色は1色のみ採用しており、ライティングがチカチカならないように配慮しているが・・・このグランドライトは、メインキャラ、サブキャラ×2総出で頑張って揃えたが、この島に一体どれだけのグランドライトがあるのかわからないぐらい(数えてない・汗)大量のグランドライトをあしらっている。
続いて紹介するのは島のビーチサイドの住居区。島では住人の家は全てビーチフロントに配置している。
実際のモルディブでもこのビーチフロントにはゲスト用のヴィラ / バンガローが設置されていて、朝起きてすぐ部屋から外に出れば目の前に極上の透明度を誇るビーチが広がっている。
住人の家はこんな感じですぐ目の前がビーチ。欲を言えば住人の家の見た目はもう少しリゾートな雰囲気にしたいが、こちらは変更できないので妥協しよう。
そして島のリゾートのこだわりとして、住人の家の前には必ずヤシの木を挟んでビーチベッド(ゲーム内名:プールサイドベッド)2つを配置し、中央にはグランドライトでライトアップを施している。
このビーチベッドは、全家の前にかならず1セット以上配置するようにしている。ビーチフロントのリゾートに行った時に、自分たちだけが使えるビーチベッドがあるというのは、ハイエンドなビーチリゾートの条件の一つ。モルディブのリゾートを目指すなら、この十分な数のビーチベッド配置は譲れない。
住人の家の1つ、現在ビリーが住んでいる家には外にプライベートプールも配置。ビーチフロントでさらにプライベートプールがあるというのは、この上無い極上なシチュエーションだ。
もちろん、私のキャラが住んでいる家もプライベートプールを配置している。現実世界でプール付きのヴィラに滞在するのは相当お金がかかるが(汗)、あつ森の無人島生活ならとっても簡単に実現可能だ♪
ビーチサイドの住居区エリアの左端のほうには、出っ張った地形のところにキャンプサイトを設置している。周りにはキャンプに使えそうなアウトドアグッズも配置していて、いつでも来客の準備はOKだ。
続いて紹介するのは島の中心エリアにあたる、商業エリア(区画C)。このエリアにはタヌキ商店、エイブルシスターズ、そしてオリジナルで作ったクラブバーが設置されている。
最初のほうに紹介したカフェテリアの隣に、坂を使って登る丘スペースを用意しており、ここにオリジナルのクラブバーを設置している。
このクラブバーは、ビリヤード台やDJブース、グランドピアノなどを設置していて、オトナな雰囲気のバーに演出。スペースがそんなに広くないのであまり物が置けていないが、ちゃんと通れるスペースは確保してあり、たまに住人がやってきてここでくつろいでいるのを見ると、なんだか嬉しくなる。
なお、モルディブリゾートにもこうしたクラブバーは用意されており、気合が入っているリゾートになると、専属のDJを雇って毎夜パーティーを開催したりもしている。
タヌキ商店の前あたりには、魚や虫といったアイテムを一時置いておけるスペースを確保。タヌキ商店は夜10時にしまってしまうので、売りそびれたアイテムをここに置いておいて、翌朝お店が開いた時にすぐ売れるようにした。見た目も大事だが、遊びやすさも重視したい私のあつ森ゲームスタイルだ。
たぬき商店のとなりには噴水を挟んでエイブルシスターズを配置。お店の隣には各季節でデコレーションできるショースペースを設けてみた。クリエイト時、ハロウィンが近かったのでハロウィン家具でデコレーション。
商業エリアの川を隔てて向こう側には、ライブステージのあるライブバーを設置。商業施設にあるクラブバーはフラッと立ち寄るようなお店で、こっちのライブバーは気合を入れて訪れるような、そんな場所をイメージしてデザインしてみた。
ここは本当はレストランのような施設をイメージしていたんだけど、島クリ中に風船が飛んできて、その中にギターが入ってたりアンプが入ってたりしてて、いっそのことライブステージも作っちゃおうということで、今の形になった経緯がある。
このライブバーへは、メインエリアからは橋を渡って訪れる場所となる。一応モルディブをテーマにしている島なので「ヤシの木」と「砂の道」を配備しているが、川のほとりということで、若干イメージがモルディブとはズレてるが・・・まぁいいか。川が無いと淡水魚釣れないし(笑)
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白熱したライブを間近で見られるよう、観客席も設置されている。
ライブステージの隣と、エリアの上の段には、ナチュラルなガーデンチェア&テーブルを配置してレストランスペースを演出。周りの家具は、貝殻シリーズとマーメイドシリーズ、ダイナーシリーズをミックスさせて少し楽しい雰囲気に仕上げてみた。
また屋外ではあるが、半室内的な演出をするために、島クリで柱のようなオブジェを制作。柱の上には松明(たいまつ)を載せて飾るなどしてデコレーションしている。
ライブバーのお隣、上の段へと上がる坂の手前には、多目的スペースを作ってみた。ここは現在はハロウィンのデコレーションを施しているが、何かいいアイデアが思いつけば、また改装して全く違う何かを作ってみたいと思う。
ライブハウスの奥スペースは、坂の上になっており、博物館、針葉樹を植えた森林スペース、そして現在カボチャを育てている畑エリアとなっている。マップ上部に飛び出てている場所は、つねきちの船が着岸するビーチ。
ライブステージの上側は針葉樹林をズラッと植えた森林スペース(木材確保用スペース)となっているが、川を挟んで手前側は、開放感を出すためにピンク花を1種類ずつ植えた花壇を作っている。なお、道と針葉樹の幹にはグランドライトでのライティングも施してある。
奥の針葉樹の手前には、きくのクッションも置いており、ここで座ってぼーっと木と空を眺めてくつろぐこともできる。
つねきちの船が着岸する秘密のビーチへは坂を設置して「はしご」が無くても行き来できるように整備。ビーチにはヤシの木と、海賊ジョニーで手に入れた「かいぞくのたからばこ(海賊の宝箱)」を飾って、怪しさと南国のビーチ感を演出。
森林エリアの左隣には、丘の上に建てた博物館 / ミュージアム。博物館の建物は崖でグルっと囲んであるので、ちょっと神秘的な雰囲気を醸し出している、、、が、入り口にはダイナーなネオン看板を置いているので、ちょっとカジュアルな雰囲気にもなってるかな?
丘上には赤、黒、ピンクのユリの花を満開に飾る予定だが、まだぜんぜん増えて無くて数はまばら。
博物館の隣(海側)には、秋の無料アップデートで追加された「かぼちゃ」を育てている畑を置いている。以前はここにはリング(青コーナー、赤コーナー、ニュートラルコーナー×2を合わせるとリングになる)を設置してたんだけど、住人が誰も来てくれないので、今回のアップデートを期にカボチャ畑に変更。
畑の奥にはお墓をイメージしたハロウィンデコレーションをちょっとだけ配置。ハロウィン気分を盛り上げながら毎日畑に水をやっている。
最後の区画Fは、モルディブのイメージとはかけ離れている区画となっており、ここには果樹園と日本庭園を設置している。地面の高さも島のなかで一番高い3段目までを採用していて、一番高いところまでも坂を使ってスムーズにたどり着くことができる。
山肌にぎっしり並べているのは、自分の島の特産である「オレンジ」の他、ナシ、リンゴ、さくらんぼ、モモ・・・と全ての種類のフルーツが植えられている。
そして果樹園を頂上まで進むと、最上段には京都の名所「竹林の小径」をモチーフにした竹の小道と、その左側には日本庭園、右側には五重塔を飾った和風テイスト満開のスペースを用意している。
左側の日本庭園には、マイデザインで作った砂利(夢見で訪問の際にダウンロード可能)を貼り付けてそれっぽくして、竹の家具や庭石などでデコレーション。奥には和風の柵を建てて屏風と豪華な着物スタンドを置いて日本の屋敷風に仕上げてみた。
日本の庭園はあまり物を置かない、ミニマルな世界観が「和」だと思うので、家具の数は最小限にとどめてる。(カミツキガメはなんとなく飾ってるけど・・・w)
日本庭園コーナーの右側には、竹を並べた奥に、ジョニーからもらった五重塔を配置。でもこの五重塔、大きさが「1.5×1.5」と飾りにくく竹の真ん中に置くことができなかったので、隣に巨大なぬいぐるみ「くまのトクダイちゃん」を置いた。どっちが主役なのか・・・まぁいいだろう。
こんな感じで、日本庭園コーナーは仕上げているが、この区画Fだけは純和風の世界観がモルディブとはかけ離れてしまったが、まぁ島の一部分だけはテーマから外れちゃってるものがあっても・・いいかな?もしかしたら、今後、この場所にはサブのどれかの家を持ってきて別荘みたいな感じにするかもしれないが、それはあとのお話。
以上がモルディブをテーマにした島クリエイトだ。基本的には見た目だけでなく、行きたいところにスムーズに行けたり、化石や光る採掘ポイントも探しやすいといった実用性も備えた島であることをコンセプトに各施設の配置を考えて島クリをやっているけれど・・・まぁ、日本庭園とか思いつきで少し脱線したり・・・と、ゆるい感じでモルディブのハイエンドなリゾート島を目指して作ってみたので、島クリエイトで悩んだときの参考にどうぞ。それでは、楽しいあつ森ライフを♪